【閲覧注意】マジでアヤシイ「怪しい少年少女博物館」の紹介

【閲覧注意】マジでアヤシイ「怪しい少年少女博物館」の紹介

本稿は「怪しい少年少女博物館」の訪問レビューです

9月4日 @静岡県伊東市

汚くて、ヘンな博物館

普通、博物館は展示されているものがキレイに並べられているものです。

でもここは違います。

汚く、下世話で、グロテスク。全然整理整頓なんてされてない。

ズボラなオタクの屋根裏部屋のよう。

なんのための博物館なのか、よくわかりません。本当にわからない。でも、人はそんなものに本能的に惹かれてしまうんではないですかね。

ここは静岡県の伊東市。伊豆半島の真ん中ほど。キラリと白波たつ太平洋。そんな太平洋を望みながら温泉にじゃぶり。最高かよ。

そんな風光明媚な温泉地には似ても似つかない博物館がここにはあるのです。

その名も

「怪しい少年少女博物館」

ネーミングセンスが微妙。ここでもう避けてしまう人がいるだろうなあ。

僕らを迎えるのは白黒のおっきな像。

と、ペンギン。

怪しい。

怪しい入り口。

中に入ってみると僕らを迎えるのは、性関連の書籍。例えば、、、(以下検閲により削除)

フィギュア。

蝋人形。

看板。

ディープな「昭和」が雑に並べられています。

「少年少女」とあるように、この博物館、少年少女時代を懐かしむ昭和世代に向けて作られたのでしょうけど、そんな時代を知らない僕ら平成世代にとっては、マジで「怪しすぎる」博物館になってしまうのです。

【閲覧注意】さらにディープな博物館の様子

怖い画像が出てくるので、嫌な方はスライドはご覧にならないようにね。

あまりに飾られているものが色々ありすぎて、どれに注目すればいいのかわからない。全ての展示品の主張が強い。いろんないろんなフィギュアが「こっち見て」「こっち見て」と言ってくる感じ。

「カオス」という言葉に僕のごちゃごちゃした思いをのせたいと思います。ちょっと悔しい。

博物館から感じた【昭和】と【平成】

昭和の時代は今の平成の時代からすると、古くて暗くて、そして妖艶なところがあるように思います。蝋人形にしても看板にしても、平成のスタイリッシュさからは、かけ離れたごちゃごちゃ感があります。そのごちゃごちゃ感は僕のような平成時代にとって、とっても新鮮です。でもその一方で、ちょっと怖かったりする。

看板に書いてあるカタカナとか、等身大の蝋人形のリアルさとか。それは昭和の当たり前なんだろうけど、僕らにとっては、昭和という時代がどんな時代だったのかを教えてくれる「教材」なのです。

一緒に行ったサークルのメンバーは結構怖がってましたけど、僕は本当に楽しかったですね。新鮮で、【昭和】が僕の皮膚に突き刺さってきます。誰がどうやってなんの目的で作ろうと思ったのか。考え始めると、謎が謎を呼び、僕は頭を抱えてしまいます。

来年、【平成】が終わります。平成時代を懐かしむような『新・怪しい少年少女博物館』はどこかにできるのでしょうか?

なんだか普段の生活がつまらない。淡々としている。そんな人、ここに行けば、カオスを感じることができますよ。

場所はこちら