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【1日目】九州旅の始まり【福岡】

【1日目】九州旅の始まり【福岡】

第1日目 8月11日 @東京国際空港(羽田空港)

頭がいたい。まぶたが重い。あぁ、今日から「も」旅行だった。6月の僕はバカだなあ。

時差ボケを乗り越えて

こんにちは。旅する議論屋大学生(仮)です。

昨日、サンフランシスコから埼玉の自宅へ無事帰宅しました。当たり前のように時差ボケがガンガン残っています。しかし、僕はこれから九州に行くことになっています。6月の僕は本当にバカでした。なぜこんなに予定を詰めてしまったのでしょうか。狂っていたという他ありません。少し休ませて。

旅の予定

本日、8月11日から4泊5日の予定で僕とおじさんは九州を縦断いたします。本日、羽田空港から福岡空港へ飛び、福岡で一泊。その後、九州新幹線で熊本入り。熊本で一泊したのち、再び九州新幹線で九州を南下。鹿児島に至ります。その鹿児島で2泊したのち、鹿児島空港から羽田空港に帰ってくるという旅程になっております。

この旅行には二つの「初めて」があります。一つ目は僕にとって初めての九州だということ。二つ目が初めてのおじさんとの旅行だということ。この二つが重なり、サンフランシスコでもこの旅行をとても楽しみにしていました。

「初めて」というのは僕にとって麻薬です。初めてのことは本当に楽しいと思います。そんな初めてが二つもあるんですから、今回の旅行はきっと楽しいものになるでしょう。

これがサンフランシスコの時のようにフラグにならないことを願っています。

旅の一番飛行機

黒い機体。機内も黒ずくめ。

数ある航空会社の中でも、その異様さは際立っているように思います。

僕らの旅の一番電車…ではなく、一番飛行機は、羽田発福岡行の「スターフライヤー51便」ご存知の方も多いかもしれませんが、このスターフライヤーという航空会社、黒い航空会社なのです。飛行機をはじめ、機内から空港の受付カウンターまでも全部黒。シックでかっこいい。

外国人の人は「ニンジャだ!!」といって、喜ぶんじゃないかな。

飛行機は定刻より20分ほど遅れて羽田空港を飛び立ちました。飛行機は相変わらず怖いです。飛行ルートは羽田空港を飛び立った後、左へ旋回し、日本列島を西へ西へと飛んでいくルートです。道中、眼下には琵琶湖が美しく見えました。

飛行機は中国地方の上空を飛び、山口県を通り抜けます。ここで本州とはお別れ。関門海峡をひとっ飛び。飛行機は玄界灘へ。もう福岡空港は目の前です。玄界灘の上空で左へ旋回。

目の前には福岡空港が迫っています。

市街地が目の前に迫ってくる

僕は大変怖かったのです。なぜか。福岡空港があまりに市街地にあるからです。

近いなあ。市街地に突っ込んでしまうのではないかと思ってしまいますよ。でも、そのぶん福岡空港は博多からとっても近い。大変ありがたいことです。

そんな杞憂を吹き飛ばすかのようにスターフライヤー51便は颯爽と福岡の地に降り立ったのです。

初めての中にあるあきらめ

福岡は九州である以前に日本です。今の日本では、もう僕が住む関東と全然何から何まで違うなんてことはぱっと見ではなかなかないのかなと思います。でもそれは生活の便利さと引き換えなわけです。

似通っているけどその中に違うものを見つけられたらいいと思います。そんな意気込みで僕は5日間過ごそうと思うのです。

僕は気づきました。

暑い。

…関東と同じでした…

西日本随一の歓楽街・博多の天神へ

福岡空港から今晩宿泊するホテルに移動。もう夜は深まっています。荷物を置いたのち、九州最大の歓楽街、博多・天神に行くことになりました。

天神の中でも特に賑わっているのが「中洲」と呼ばれるエリアです。那珂川と博多川に囲まれた「中洲」はその川沿いに数多くの屋台が並んでいます。

「この光景が博多のシンボルだね」とおじさんは言いますが、僕はあまりピンとこないのです。どうやら僕はあまり九州のことを知らないようです。

ま、いいじゃん。いいじゃん。

屋台に歴史をみる

博多は古来より日本の玄関口として、中国大陸や朝鮮半島の文化の影響を受けてきました。貿易も盛んで、多くの商人が玄界灘を、そしてこの博多の街を駆け回っていたのでしょう。

商人のきっぷのいい振る舞いは町人文化を発展させることになります。その結果、多くの飲食店が生まれ、活気が出てくることになりました。

川沿いに並ぶ多くの屋台は博多の歴史を端的に表す象徴としての意味があるのかもしれません。

博多。短い滞在になってしまいました。しかし、九州のパワーを感じるには十分です。多くの人が交わり、多くのお店ができ、さらに人が交わっていく。

人が人を呼び、町はネオンが光っていきます。そんなシンプルな元気さを博多では感じることができたのでした。街全体が人を元気にしてくれる。でも、そんな街を作っているのは人間。なんだか面白いなあ。ではでは。

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