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【11日目】サンフランシスコ旅を終えて【最終回】

【11日目】サンフランシスコ旅を終えて【最終回】

第11日目 現地時間 8月8日

@カリフォルニア州エルドラド郡

第10日目の様子はこちら

【10日目】恐怖!カリフォルニアロールの衝撃の味【まずい】

前日

帰国前日である。どうも落ち着かないのは仕方のないことなのだろうか。

この記事を「サンフランシスコ旅」の最後の投稿としたい。わずか11日間の滞在だった。されど11日間の滞在だった。

7年前に同じエルドラドを訪れた時は中学生だった。

今、大学生になって、こうやって再び同じ土地でホームステイをすることはなんとも不思議なもので、幾ばくかの縁を感じてしまう。

同じ場所を、期間をあけて、訪問すること。

もしかしたら、そのことは複数回訪れることによって新鮮味という点からすれば、物足りなくなってしまうものかもしれない。

でも、同じ場所を歳の違う自分が経験することは、かつての自分と比較して、その場所をどう思うのか。そこの生活をどう感じるのか。そこにいる人とどう向き合うのか。

そして、自分は7年間でどう変わったのかを感じることができると思う。

7年前のひよっこだった僕と比べて、今の僕はよろよろと自分の力で歩けるようになってきた頃合いだろうか。

経験

 

「旅」は刹那と溢れ出る自我の結節点であると思う。

 

新しい土地に触れ、新しい食べ物を食べ、新しい人に出会う。

旅先でのそれぞれは一瞬で過ぎていくし、大抵一期一会なものだ。つまり刹那。

そして、それら新しいものにどう立ち向かうのか。そこには自分がいるのである。

逆に言えば、新しいものに立ち向かう自分を認識できるのなら、別に日常の中でも「旅」はできると思う。別にわざわざ東南アジアをバックパックする必要はないと思う。大学生やりがちだけど。

この11日間は事故に始まり、現地の歴史、食べ物、文化

7年前に経験できないことを経験した。アメリカの優しさに包まれて過ごすことができた。

ホストには感謝するばかりだ。

かといって、7年前の僕は今の僕にはできない経験をしているので、その優劣を問うことはもちろんできない。ただ、後悔しているのは当時の僕がこのように記録をつけていないことだ。今回はブログを通じて、毎日僕が感じたことを記録に取った。そのこと自体が僕にとっては結構な成長ではあるように思う。

この「旅」は、一応の終わりを迎えようとしている。ローカルアメリカ「旅」。次、エルドラドに来ることは僕の人生の中であるのだろうか。これは直感だが、次訪問するのはかなり時間が空くような気がする。もっと、アメリカ以外の場所を見たい。そう思わせるのには十分な滞在だった。

明日、朝早く、僕は日本に帰る。日本に帰ったらいつものような風景が待っているのだろう。でも、そのいつもの風景を見る僕自身は少しは変わっているのかもしれない。そうあってほしい。ではでは。