【2日目】真夏の太宰府!訪問レビュー【灼熱】

【2日目】真夏の太宰府!訪問レビュー【灼熱】

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1日目】九州旅の始まり【福岡】

第2日目 8月12日 @福岡県太宰府市宰府

菅原道真は今の大学生を見てどう思うんだろうねえ。

現代の参詣道・西日本鉄道太宰府線

はい。こんにちは。旅する議論屋大学生(仮)です。本日は太宰府天満宮を見学したのち、新幹線で熊本へ向かうことになっております。どうぞよろしくお願いします。

関東の人間にとって地方の私鉄というものは大変馴染みのないものです。西鉄もその例にもれません。「西鉄福岡」駅から太宰府天満宮の最寄駅「太宰府」まではじめての西鉄です。わくわく。

太宰府に近くにつれ、駅名が僕に太宰府天満宮への歩みを進めていることを教えてくれます。

雑餉隈、都府楼前、西鉄五条駅……

どの地名も太宰府天満宮に関係した地名です。

西鉄はいわば現代の参詣道となっているということでしょう。

受験生を虜にする菅原道真公

太宰府が全国からの受験生を虜にして止まない理由。それはご存知のように太宰府天満宮には学問の神様、菅原道真公がお祀りされているからです。才覚にあふれ、朝廷で活躍した菅原道真でしたが、政敵にはめられ、この太宰府に左遷されてしまいます。

太宰府で失意の中、亡くなった菅原道真公。その死後、天変地異が起こり、これは菅原道真公の仕業ではないかと思った当時の人々は、太宰府に鎮魂の想いをこめ、この太宰府天満宮を建立したということです。

思い出してしまった菅原道真公

正殿の中には羽のない扇風機がたくさん設置されていました。

本日の天気は晴れ。気温は35度となっております。大変に暑い。菅原道真公は自らが失意の中で亡くなった時の頃を思い出してしまったのでしょうか。これはもはや天変地異レベルです。

それも仕方ないことです。菅原道真公は「学問の神様」普段勉強をしない大学生が、のうのうと、しかも受験があるわけでもないのに、太宰府天満宮に遊びにきたのですから。怒るのも仕方ないかと思うのです。

道真公へ

東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ

政争に破れ、京を去る際に菅原道真公が読んだとされる短歌。

意味は

春の東風が吹くようになったら、花を咲かせて香りを届けておくれ、梅の花よ。 私(菅公)がいなくても、春を忘れないでいておくれ。

(参考→https://kotowaza.avaloky.com/pv_senyo02.html

菅原道真公に僕はこんな短歌を送りたいと思います。こんな暑くしやがってという想いをこめました。

夏嵐吹かば 匂ひをこせよ ひまわりの花 主なしとて 夏な忘れそ

五七五七七や季語なんて完全無視してしまいました。ま、いいじゃんいいじゃん。

一路、南へ

九州新幹線は2011年3月12日開業。もはや呪われているとしか思えません。博多から熊本まで初めての乗車です。これこそ本当の旅の一番列車です。

九州の電車はおしゃれ。風のうわさでそんなことを聞いていましたが、本当にそう思います。

車窓から見えるのは盛夏。九州の田園風景は日本人のDNAを刺激します。名作「ぼくのなつやすみ」の世界がそこにはあったのでした。

約1時間の電車旅。僕らは「火の国」熊本に到着しました。今日はここまで!

おまけ

太宰府天満宮の深い歴史の裏側にギャップあり。天満宮から徒歩5分の所に「ブツ」はありました。「だざいふ遊園地」ギャップと暑さで頭がクラクラしてきました。

ではでは。