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【8日目】アメリカの刑務所の様子を紹介するよ

【8日目】アメリカの刑務所の様子を紹介するよ

第8日目 現地時間8月5日

@カリフォルニア州エルドラド郡フォッサム

第7日目の様子はこちら

7日目】ゴールドラッシュは現場で起こっているんだっ!【Folma

収監

タイトルだけ聞くとなんだか僕が収監されたように聞こえるが、それはさすがに違う。タイトルとはこうやって巧妙につけるものである。ついクリックしてしまうようにね。

さて、本日はアメリカの刑務所に行ってきた。現役の刑務所でありながら、博物館なども充実していて、刑務所の歴史を学ぶことができる。

エルドラドから車で30分。フォッサムという町に刑務所はある。この刑務所「Flosm Prison」はいまだに1000人ほどの受刑者がその刑を全うしている刑務所である。

駐車場に車を止め、博物館のほうへ足を進めようとすると、ベンチに多くの人が座り、行列を作っている。

「あれは何の人?」とマリーンさんに聞いてみた。

「面会希望の人たちよ」

この刑務所がいまだに現役であることがよくわかる光景だった。刑務所は現世とは隔絶された世界だ。人の出入りはまばらで、本当に刑務所として「営業」しているのかは見た目からはわからない。

面会の人たちが作る行列は、この刑務所が本当に現役であることを示すほとんど唯一のダイナミズムなのかもしれない。

この刑務所、先ほど言ったように博物館がある。現役なのに博物館がある。なんだかおもしろい感じもする。

カリフォルニアはメキシコに近く、メキシコからの麻薬ギャングなどが暗躍する場合も多いらしく、めちゃくちゃいかついギャングの顔写真が博物館にはあった。

日本の刑務所には行ったことはない。だから比較できないのがつらいところだ。別に犯罪しとけばよかったと思ったわけではない。

今は遺構に過ぎないのだけれど、立派な門が残されている。赤いシャツを着たのが筆者。犯罪者ではない。

日米を通じて、はじめて今回、刑務所に行った。刑務所ってやっぱり、隔絶された世界だなあと。そりゃ、反社会的なことをした人間が社会への復帰をする過程では一定の社会との距離は必要なのかもしれない。

でも、目的はあくまで社会の中で生きていくことための力を蓄える期間なわけだから、少しはオープンにしてもいいんじゃないかなって思ったりもした。社会に出てからの反動って怖いしなあ。

網走刑務所に行ってみたいなあとも思った。今回はこんな感じでゆるくお届け。

ではでは。

追伸

帰る途中で車がパンクした。こんな小太りのおっちゃんが修理してくれて、いい体験になりましたとさ。(事故が多い!)