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【オアシス】東京生活に疲れたらとりあえず「浜離宮」に行こう!

【オアシス】東京生活に疲れたらとりあえず「浜離宮」に行こう!

都会の中のオアシス

都会生活は便利だ。特に東京なんてめちゃくちゃ便利。電車はひっきりなしに来るし、ちょっと歩けばコンビニがある。

そんな便利な都会生活もずっといると疲れてしまう。満員電車はひどいし、空気も淀んでいる。無機質なコンクリートと歩きスマホをしているサラリーマン。

こんな光景を見ていれば、誰だって精神的に参ってしまう。「ああ、キレイな景色が見たい!!」「自然を感じたい!!」なんて人も多いだろう。

そこでフラッと、富良野や美瑛に行けたらいいのだろうけど、忙しい都会人には北海道まで行く余裕なんてなかなかない。近場でないかな。そんな人には「浜離宮」をオススメしたい。

この「浜離宮」、なんと都会のど真ん中にある「オアシス」である。

たくさんの緑と青

新橋駅から歩いて12分ほど。最近、豊洲への移転が完了した築地市場のほど近くに「浜離宮」はある。東京オリンピックを約2年後に控え、急ピッチで開発が進んでいる東京のベイエリアだ。

まさしく、東京のど真ん中と言っていい。そこに緑あふれる庭園がある。不思議だけど、それも「東京」という都市が持つ懐の深さなのだろう。

「浜離宮」は正式名称を「浜離宮恩賜公園」という。元々は徳川幕府の別邸だったが、明治維新後、皇室のための庭園となり、今では僕ら庶民のためにも一般公開されている。

細かい沿革は下の画像を見てみてほしい。

庭園が持つ効能

「庭園」ってのは昔の偉い人がお金と時間をかけて作ったテーマパーク! 庭園に自分の思いや信仰心とかを乗せて、めちゃくちゃ大きい公園を作ったってわけだ。

微笑ましい
高層ビルをバックに。不思議な光景。

僕らは昔の偉い人、将軍とか領主がどんな思いで庭園を作ったのかに思いを馳せながら庭園を歩くことになる。そうすると自分がちょっと偉くなった感じがするんだよね。「時の権力者」感がある。

でも、庭園を作った人がどんな思いで庭園を作ったかなんて完璧にはわからない。だから庭園に行っても、なんでこんなものを作ったんだろうって思ってしまう。だから、庭園には「非日常」があるんだと思う。僕らの常識の範疇では理解できない空間が庭園にはあるんだ。

「非日常」ってのは言い換えると自分の常識の範疇から逸脱することだ。常識から逸脱するところに刺激がある。ドキドキ感がある。日常を忘れることができる。庭園の効能はこれだ。

庭園は多くの人にとって「キレイだけどよくわからない」空間なんだと思う。だからこそ、庭園に行くことはめちゃくちゃいいリフレッシュ方法なんだと思う。

そんな贅沢な空間が都心の真ん中にある。浜離宮は現代人にとって最高のリフレッシュ方法だ。ぜひ訪れてみてほしい。

さあ浜離宮に行ってみよう

「浜離宮」はJR、東京メトロ、ゆりかもめ「新橋駅」から歩いて10分ほど。行くルートにもよるけど東京オリンピック関係の工事などで入り組んでいるところがあるから注意してほしい。

入場料は300円。電子マネーで払える窓口もある。

所要時間は1~1.5時間ぐらいだろうか。1人。友達と。家族と。恋人と。都会の中のオアシスを味わってみてほしい。昔の人が作ったよくわからない空間がそこにはあるだろう。その「わからなさ」にぜひドキドキしてほしい。その「ドキドキ」を持って帰ってほしい。

明日からの都会生活もきっと素敵なものになるはずだ。