【活動記録】熱海の走り湯に返り討ちにされた話

【活動記録】熱海の走り湯に返り討ちにされた話

↑熱海で出会った野良猫。かわいい。

 

さる3月6日から1泊2日で友人3人と熱海旅行をしてきました。

「さる」という言葉を使ってしまいました。

「さりすぎ」と思った人。鋭い!

昨日写真を整理していたら、当時のことが思い出されました。

ので!「ブログ」という形で残しておこうと思ったのです。

 

「走り湯」は熱海にある観光地。

地味ですが、インパクト大のスポットでした。(どっちやねん)

what is 走り湯?

走り湯とは「日本でも珍しい横穴式源泉で、日本三大古泉の一つです。」

(熱海市観光協会 公式HPより抜粋)

「ヨコアナシキゲンセン」と言われてもよくわからない

ちょっとなに言ってるかわからない。(富澤)

温泉って下から湧いてくるものですよね。これは縦穴です。

それが「走り湯」ではお湯が横から出てくるんですよ。

壁から放水されているイメージです。

その姿たるや。お湯が壁から海へ向けて走っているようでございます。

※走り湯は海の側にあります。

そこから「走り湯」と名付けられたのでございます。

 

行き方とかはこちらに詳しいです。

入口の感じ

左の小さな穴が「走り湯」の入口です。

小さいな。思ったより小さい。

こんな小さい穴にに私を含めた男4人で突撃するのですから、これは「走り湯」もキャパオーバーであろう。そう思ったのでございます。

1200年以上の歴史が脆くも崩れ落ちる瞬間をご覧に入れようと思います。

返り討ち。 走り湯「なめるな」

数々の観光客を迎え入れてきた「走り湯」の入口

 

さて、男4人による「走り湯」の征服が今始まらんとしているのであります。

この口調って完全に古舘さんですね。

 

 

入口から

 

友人A「苦しい。苦しい。」

友人B「やばい。やばい。」

私「カメラのレンズがあ。くもるう」

 

この熱気。この蒸気。本当にコンタクトでよかった。

 

本当にこんなことを言っていたかはわかりませんが別にいいのです。

立ち込める蒸気と熱気。息苦しさ。

心地よいとは決して言えません。

私たちは生きた心地がいたしませんでした。

しかし、「走り湯」は「地球」「日本」「熱海」は生きているぞ。フハハハハ。

と我々に見せつけているようでございました。

それにしても男4人が小さい穴の中で阿鼻叫喚の嵐でございます。

 

これを修羅の場と言わずしてなんと言いましょうか。

普通、観光地は観光客の我々を歓迎するものです。全く歓迎モードがない!なんてことだ!

 

一眼レフカメラでなんとかこの場を後世のために残さなければいけない。

謎の使命感に駆られた()私はカメラがどこまでの耐熱性能を持っているのか。承知をしておりませんでしたが、シャッターを切り続けたわけであります。

 

今思えば、この走り湯は客観的に見て長くないと思われます。しかし、当時の私たちにとってはとても長く感じました。

 

撤退だ!

結局、最深部まで到達できたかはわかりません。

「撤退だ!」

誰からともなく撤退を決心したわけでございます。

イラクにおけるアメリカ軍のようにそくささと男4人の撤退は完了したのでございます。

撤退後

なにやら曇った写真です。撤退後にとりました。

特別な加工を施すことはしていません。加工するどころか、無加工です。

レンズがくもったまま撮ってしまったのです。

「走り湯」の熱気をかなり遠回り的に感じる写真となりました。

「走り湯」では飽き足らず旅は続く

「走り湯」に返り討ちされた男4人。

それでも今度は「走り湯」から繋がっている「伊豆山神社」へ。

この神社、「走り湯」から行こうとすると837段もの階段を登る必要があります。

我々はMなのか。そう疑わざるを得ない旅路なのでございました。

この階段。この急勾配である。

「伊豆山神社」訪問記。需要があれば書きたいと思います。コメントしてくださいな。これもなかないいところでした。

 

「走り湯」我々を歓迎していたのか。拒絶していたのか。

それはどちらでもいいことです。

 

今日も「走り湯」は生き続けているのです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。