やっぱり書くことが好きだ

やっぱり書くことが好きだ

最近の記事は政治学的な内容が中心で、僕個人の考えや思想が出ない記事ばかり出していました。

勉強の手段としてブログを使っていたわけです。自分のためにはなりますが、やっていて楽しいかと言われると、全然楽しくありません。

これはあたり前のことです。なぜなら、僕は文章を通じて自分の頭で考えることが好きなのであって、何かを「まとめる」作業が好きなわけではないからです。

つまり僕はここ1ヶ月の間、ブログの記事を大量に公開してはいたものの、それは僕によって「書かれた」記事ではなく、「まとめられた」記事だったわけです。

僕は長い間、「書く」行為をおろそかにしていました。これではブログがかわいそうです。ブログはただの箱です。筆者の「書く」行為が吹き込まれて初めて、ブログには生命が宿るのですから。

しかし、前回の記事で久しぶりに「書く」という行為をしたように思います。たった800字程度の書き物で、特段すごいことを書いているわけではありません。でも、僕自身は書き終わった後、とても満足感がありました。純粋に楽しかったのです。

やっぱり「書く」ことは僕にとって本当に楽しいことなのです。「息するように書いているよね」と言われたこともあります。書いていると発想が自由になります。次から次に新しいことが浮かんできます。この感覚はものを書いているときにしか感じることができません。

書くということは自分を自由にすることなんだろうと思います。書くことで自分の発想をあちらこちらに飛ばすことができます。

脳汁が出ている感覚とも言うのでしょうか。脳汁が出る感覚を味わうと病みつきになります。僕は今、脳汁が出ています。ティッシュが必要なくらい。

しかし、いくら自由に書こうと言っても、この資本主義の世界の中では制約を受けます。みなさんが求めるものを書く必要があるからです。

僕はどうも皆が求めているものを書くということが苦手なようです。向き合いたいとは思っていますが、どうも乗り気になりません。

少なくとも自由な発想を持って、楽しく書くことだけは忘れないようにしたいと思っています。脳汁が脳汁を呼び、自分自身を豊かにしてくれると思うからです。真面目かよ。