【すぐ行け】板門店を観光する時に気をつけておきたいポイント

板門店は朝鮮戦争の休戦ライン・北緯38度線に位置する南北分断の象徴です。韓国と北朝鮮が直接対峙する様子は民族分断の悲劇であると同時に世界でも珍しい政治観光地としての性格を持ち、世界から多くの観光客を受け入れてきました。 現在でもソウル発着を中心に板門店ツアーが催行されており、誰でも訪れることが可能です。 今回は板門店を訪れる時に気をつけておきたい点をお伝えします。なお私は韓国側と北朝鮮側の2方向か […]

【観測気球】和牛商品券を信じちゃった人は政治を勉強したほうがいいよ

新型コロナウイルスによる人々の行動制限によって消費行動が落ち込み、経済が深刻なダメージを受けています。 政府も対策に乗り出していて、来週には所得減少世帯に対して1世帯あたり30万円を給付することを目玉とした緊急経済対策が取りまとめられる予定です。 その緊急経済対策が取りまとめられる過程の中で多くの日本人が驚くような経済対策案が発表されました。 それが「和牛商品券」です。これは政府の緊急経済対策に対 […]

「政治的中立」であるにはどうすればいいのか

「政治的中立」アップデートのための試論 政治的中立とは主に義務教育の場で先生たちに求められている姿勢です。教師は特定の政治思想に肩入れすることは許されていません。 その結果、政治教育は特定の政治思想を教え込むわけにもいかず、事実だけを教えるようになっています。 私はこの政治教育に非常な疑問を持っています。なぜなら政治の面白いところは衆議院の定員とか三権分立にはないからです。 政治の面白さは違う思想 […]

【遅いインターネット】「逃げ場」としてブログを使おう

速いインターネット 速い。あまりに速すぎる。 ツイッターもインスタグラムもフェイスブックも。情報の流れが速すぎる。 ブッ飛んだスピードで爆走するタイムラインをぼんやりと見ながら、僕は逃亡場所を確保するのに躍起になっていた。 僕は大学4年生。最もコロナ禍の影響を受けない類の人間だ。しかし、僕のようなコロナ禍の影響を受けない人間でさえ日々変動する情勢に少しばかりの心疲れをしている。 事業をやられていた […]

なぜ北朝鮮最高指導者は「現地指導」をするのか?

この記事では北朝鮮の最高指導者が現地指導をするのかについて解説していきます。 日本でも金正恩が得意げに軍隊の訓練を視察したり、工場を視察したりする様子がよく報道されます。 それらはすべて最高指導者が実際に現地に赴き、訓練や工場の方針を指示する「現地指導」と呼ばれるものです。 「現地指導」は北朝鮮独特の政治的なイベントです。北朝鮮政治が持つ独特の風習がなぜ行われるのかについて解き明かしていきます。 […]

文系で大学院進学したい人は「攻め」の姿勢を持とう

今日は文系大学院に進学する際に気を付けたいことについてです。 メニューは以下のよう。 基本的に「文系大学院進学をポジティブに捉えよう」という話をします。 自己紹介 私は現在、不祥事ばかりの大学で北朝鮮政治体制を専攻する大学3年生です。あと数日で4年生になりますね。早いものです。 大学院への進学を決断しており、現在は大学院入試への勉強をしているところです。 研究テーマは一貫して北朝鮮の政治体制です。 […]

【書評】『韓国 現地からの報告ーセウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書)

今日の記事は先日ちくま書店から出た『韓国 現地からの報告ーセウォル号事件から文在寅政権まで』の書評です。 韓国 現地からの報告 posted with ヨメレバ 伊東 順子 筑摩書房 2020年03月09日 楽天ブックス Amazon Kindle 面白かったですね。 概要 作者は伊東順子さん。失礼ながらこの本を手に取るまで存じ上げませんでした。 著者紹介の欄には「編集・翻訳業」との書かれています […]

【読書術】仮説を立ててから本を読まないと意味ないよ

「リディラバジャーナル」というWeb メディアをやられている安倍敏樹さんにお会いしお話をしたことがあります。 安倍さんはかなり変わった経歴の持ち主ですがめちゃめちゃ頭がいいです。まさに博覧強記。少しお話ししただけで頭のよさがバンバンに伝わってきます。 安倍さんにこんな質問をしました。 どうしたらそこまでの知識がつけられるのですか? 安倍さんは やっぱり読み物だね。知識をつけようとしてはいけない。知 […]

なぜ北朝鮮はコロナウイルス感染者をゼロと言い続けるのか?

自己紹介 私は大学で北朝鮮政治について研究する大学3年生です。ブログを研究場所として用いており、これまで北朝鮮関連の記事は80本を超えています。 本当かどうか疑っているそこのあなたはここから確認してください。 今回のテーマはタイトルの通り「なぜ北朝鮮はコロナウイルス感染者をゼロと言い続けるのか?」です。 この記事は少し饒舌になるかもしれません。品質を担保するためですのでご了承ください。 問題の所在 […]

「失敗」は「経験」となり闇に葬られる

オスカー=ワイルドの言葉 イギリスの劇作家・オスカー=ワイルドはこんな言葉を残しています。 「経験とは、みなが『失敗』につける名前のことだ」 (Experience is the name everyone gives to their mistakes.) この言葉を目にした時、どこか心に引っかかるところがあり、ウダウダと考えて込んでしまいました。 クヨクヨ考えていても仕方ないので、文章にするこ […]

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