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ゼミに2回も落ちた大学生の逆襲戦略

ゼミに2回も落ちた大学生の逆襲戦略

僕、大学のゼミに2回落ちました!!!!!!

頑張ったのに!

何が!

ダメだったんだ!

晴れて、ノンゼミファイターに!!(がっくり)

とまあ泣き事を言っていてもしょうがありません。今回は少しばかりゼミ試を振り返り、次どんなアクションをしていくのかを考えていきたいと思っています。

どんな挫折であれ、それを反省し、次の行動につなげていくことが必要なことは同じ失敗を犯さないという点で重要でしょう。

反省し、また行動する。そんな僕の姿勢が他の挫折に苦しむ人に勇気と感動と希望をもたらすはずです。(大げさ)

ゼミに落ちましたよ!

さて、再三述べるように僕は大学のゼミに落ちたわけです。しかも2回も!

正直、こんなことを発表するのはすごく恥ずかしく、苦しいことです。

ゼミに落ちたということは僕にとって紛れもない失敗であり、自分の失敗を認めたがる人間なんてそうそういませんから。

ましてや、僕は比較的プライドが高い人間ですから、より苦しい営みです。

取り返しのつかない失敗?

2年間、自分なりに興味のあるテーマについて掘り下げてきたつもりです。大学での成績も上から数えた方がよいでしょう。「あなたならどんなゼミでも入れる」そう言ってくれる教授もいらっしゃいました。

ここまでくればゼミに入れないことなんてないだろう。そう鷹をくくっていました。鷹をくくれるほど、僕は2年間で書物を読み、議論をし、授業に真面目に取り組んできたつもりです。

その結果、北朝鮮という大変面白い学問対象を見つけることができ、将来、本当に北朝鮮研究者になろうかなと考えていました。

研究者になるにはゼミは必須だなあ。ゼミに入らないと…!僕は3年生から始まるゼミ活動と自分の将来を重ね合わせていました。ゼミで学びを深め、大学院受験を検討する。そんな青写真を描いていたのです。

しかし、その青写真はビリビリと破れ去っていきました。

そう思うとゼミに落ちたことが取り返しのつかないことのように思えてきます。研究者への道が閉ざされたのではないか。目の前が真っ暗とはこのことか。

どうして邪魔をするのですか

ここまで書いて、案の定、他人に自らの失敗を発表することは大変辛いことだとしみじみと感じています。

しかし、自ら失敗を発表しなければ、次がないこともわかっています。弱さや失敗を認めず、コソコソ隠し、生きていくことは自分に対して卑怯で、つまらない生き方です。

しかし、やはり、他の人に自分の弱みを見せることは危険なことです。

世の中には他人の失敗をあげつらい、批判し、栄養とする人間がいるからです。僕のいないところで「アキって大したことないんだな」「バカなんだな」とか言われているんだろうなあと思うと辛い。

でも、僕はそんな人のために餌を与えることにしました。悔しいですが、こうもしないと僕は挫折から這い上がり新しいアクションをすることができないと確信しているからです。

こう書きつけているとみぞおちのあたりから僕の中で怒りに近い何かがふつふつと込み上げてきます。

なんだろうこの感覚は。

初めての感覚じゃない。

チクショウ…

……

………

…………

有象無象のゼミに受かった人たち。おめでとう。君らがゼミに入って満足している間、僕は君らより一ページでも本を読む。一文字でも多く書く。一回でも多く議論する。組織に属さないメリットをフルに使い倒してやろう。

こんなことを考えるなんて心底、性格が悪いと思われるな。でも、向き合わないといけない。

僕は「理想の自分」を邪魔してくるやつへ定期的に憎悪を抱いてしまう。

小学校のころ、いじめられとき。中学生のころ、先生に裏切られたとき。大学生のころ、変わった家庭環境に育てられていたこと(もちろん感謝している)に気づいたとき。

僕の中の汚い部分。絶望、嫉妬。髪をかきむしりたくなる衝動。「理想の自分」を求め続けている自分を邪魔するものへの憎悪。

そんなものが心の中に浮かび上がってきた。

今の感覚はそんな時の感覚に似ている。人生でこんな感覚を定期的に味わってきた。またきたかこの感覚。

ゼミに落ちたことはまたこの憎悪を掻き立てた。あなたはどうして「理想の自分」への道程の邪魔をするんですか?

のりこえる

自分が抱く「理想の自分」を邪魔するものへの憎悪を前にして、僕は実際にはぐれたり、周りを攻撃することはありませんでした。

反発するよりも、憎悪にひれ伏し、受け入れ、前へ進んできました。周りへの攻撃ではなく、周りを楽しませることで乗り越えてきたつもりです。

だから「逆襲」なんて書いているけど、リアルでゼミに入った人たちを攻撃するなんてことはないから安心してください。

むしろこの失敗を自分のコンテンツにしていく気概にあふれています。先述の通り、組織に属さないメリットを使い倒していきます。

僕にはゼミ以外にもたくさんやりたいことがあるんです。ブログだってたくさん書きたいし、主催しているオンラインサロンをもっと充実させていきたい。

インターンも頑張りたい。もっと本を読みたいし、世界を旅をしたい。そのためには英語もやらなきゃだし、北朝鮮の勉強のために朝鮮語も勉強したい。

もうやりたいことであふれています。だから今回ゼミに落ちたのも、神様がもっとやることあるじゃろと言ってくれているのかもしれない。

長くなりました。途中、僕の汚い部分を見せてしまい申し訳ありません。僕はゼミを得られなかった代わりに、やりたいことで自分を武装し、将来に向かって突撃していきます。

『ゼミに2回落ちた大学生の逆襲戦略』

それは「ゼミに落ちた」ことから導かれた「戦略」ではありません。自分の人生に綿々と通底する汚い感情から生まれた必然の「戦略」です。

僕は自分の汚い感情に向き合いながら、自分の人生を生きていきます。僕はこうもしないと生きていけないのです。