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ビジネスにも役立つ!考え方「現状維持バイアス」についてサクッと解説!

ビジネスにも役立つ!考え方「現状維持バイアス」についてサクッと解説!

ある昼休みのことです。

あのお店入ったことないんだけど、うまそうだよな〜。食べログでも評価高かったしなあ。まあでもやめとくか。いつもの定食屋で。安いし。時間もねえし。もっと昼休み長かったらなあ。

あ、そう言えば、今日、ジャンプの発売日だった。買わなきゃ。ジャンプは買わないと落ち着かないし。

こんなことってありませんか? いつものことを変化させないという習性が人間にはあるということです。

あまり変化したくない。変化って怖いですからね。人間は未知に飛び込む勇気はなかなか出ないものです。

別にこれは人生の大きな決断の場面、ー例えば、転職とかーだけじゃなくて、普段の日常の場面でも出てくるんですよね。

なぜかって、人間は習慣や行動を変化させることで心理的にストレスがかかるんですよね。だから、人間は普段の行動を変化させないようにするんですよね。

これを「現状維持バイアス」と言います。「現状維持バイアス」は、心理学の用語ですが、現在では経済学でも応用されている概念です。

人が「現状維持バイアス」を持っていることで成り立っている代表が、ブランドものでしょう。自分が持っているものを同じブランドで固める人っていますよね。

現状維持バイアスがかかって、自分が持っているものを変えたいとは思わなくなってしまうんですよね。

保有効果と現状維持バイアス

この現状維持バイアスにはもう一つの概念が関わっています。それが「保有効果」です。保有効果とは、今の自分の行動や持ち物を高く評価する心理的な効果のことです。

今持っているブランドものから変えたくないのには、変えることで心理的なストレスがかかるのに加えて、今自分が持っているものを高く評価する効果が働いているからなんですよね。

「俺が持っているzozoスーツは最強だ!絶対変えんぞ!!」

頑固だなあと思ってしまいますが、人は自分をとかく正当化させたいものです。現状維持バイアスと保有効果は自分がものを売る時とかビジネスしたい時もやくに立つものでしょう。

一回、自分の商品にファンにさせてしまえば、人はなかなか変えたくなくなります。そんな僕はアップル製品ばかり使っています。信者です。アンドロイドに変えたいとは思わないです。

熱狂的な信者を作り出すことがビジネスで勝てると。信者を作るというビジネスは現状維持バイアスという心理学的な部分にも根ざしているのです。