大学で北朝鮮について勉強してよかったことをお伝えします!

大学で北朝鮮について勉強してよかったことをお伝えします!

私は大学で北朝鮮について勉強しています。何度も言っていますからもう知っている方は多いでしょう。

日本での北朝鮮に対するイメージは散々なものです。

核、ミサイル、金正恩、黒電話、独裁…

よいイメージの単語が全然出てきません。

しかも親からは「北朝鮮を勉強したって金にならないでしょ」と言われる始末。

ただでさえ北朝鮮について勉強していると言うと奇怪な目で見られるのに、こう言われてしまっては立ち上がる気力もありません。

しかし、僕は踏ん張ります。

北朝鮮を勉強してよかったこともたくさんあると思っているからです。

今回は北朝鮮を勉強してよかったポイントを2つお伝えします。

意味なく見える大学での勉強に意義を見出すきっかけになれば嬉しいです。

① わからないことをわからないと言える勇気を持てた

北朝鮮についてはわからないことが多いです。情報閉鎖国家ですから。

北朝鮮政府が言っていることも本当かはわかりません。

何が正しいのかわからないとなると自分の主張を組み立てることは難しくなります。根拠となる資料が妥当なのかの疑問がつきまとうからです。

そのため北朝鮮をめぐっては少しの情報をねじ曲げて解釈したり、明らかなデマが行き交ったりします。

そのせいで北朝鮮をめぐっては普通の人たちの中にも本当かどうかわからない情報が本当であるかのようにして受け止められていることが多いと感じます。

友人から北朝鮮について質問を受ける時があります。

「金正恩って健康不安説があるんでしょ?」

「将来北朝鮮は崩壊するの?」

答えは「わからない」

以上!

いくら勉強しても根拠がなければ「わからない」と言うしかありません。

「わからない」と言うのが唯一の正解です。

本当に大切なことはわからないことはわからないと言う勇気です。

北朝鮮を勉強する中でこの勇気が少しは身につきました。

わからないことをわからないと言うのは難しい。

ついつい

「あ、あれね。あの…アレね!」

と知ったかぶりをしてしまうことは誰しも一度くらいはあるでしょう。

北朝鮮について勉強したことでよい意味で開き直る能力を得ることができたのではないでしょうか。

② 相手の立場に立って考えられるようになった

日本から観察していると北朝鮮は不可解な行動をしているように見えます。

しかし、実際は北朝鮮なりに戦略と論理を立てて行動しています。

ミサイルを1発打ち上げるのにも考えて考えて打っているでしょう。

世界から注目を集められる一番よいタイミングで打とう。そうしたたかに考えているはずです。

例え不可解に見えても北朝鮮を理解しようと思うなら、できるだけ相手の立場に立って考えなければなりません。

これが難しい営みであることはわかっています。北朝鮮の世界観を完ぺきにインストールするなど100年経っても無理。

しかし、できるだけの努力はしないといけません。理解するには『労働新聞』などの公式報道を読み、北朝鮮の立場を理解していくことが必要です。

少ない情報から相手の価値観を推し量り、ロジックを組み立てる。

これは難しい営みですがどこでも通用する大切な力であると思います。

まとめ

確かに大学での勉強は何の役に立つのかわかりません。

しかし、出来るだけ自分が専攻している対象に寄り添うこともまた大切なのではないでしょうか。

寄り添えば寄り添うほど意義を感じる瞬間も大きくなると思うからです。

大学での勉強にもやもやしている人が少しでもその意義を考える参考になればこれほど嬉しいです。

宣伝

Twitter のフォローを切実にお願いします。北朝鮮情勢など発信しています。